みなさん、こんな経験をした事はないですか?
お出かけを終えて、おうちの前に着いた瞬間に「あれ?!家の鍵どこにしまった?」肩から鞄を下ろし荷物を取り出して、家の前で数分探し回ったり、出先で「あれ?鍵をかけたっけ?」みたいな事はありませんか?僕はその一人でした。
ですが、このスマートロック「Qrio Lock」に出会って鍵を探したり、鍵を掛けたか不安になったりする事が消えました。
今回はスマートフォンで鍵を操作できるスマートロック「Qrio Lock」を紹介!1年間使った感想と僕の偏見ですが、包み隠さずレビューします。
【結論】Qrio Lockは使い勝手がよくて、アプリも充実してオススメ!
- 出先でも鍵の状況が確認できるから、不安がなくなる。
- 家の前で、鍵を探す手間がなくなる。
- 工事不要で手軽に取り付けることができる。
- 専用のアプリを持っていれば、自宅の前になると自動で鍵の解除をしてくれる。
Qrio Lockの概要
Qrio Lock(キュリオロック)は、スマートフォンで鍵の操作をできるようにするデバイスです。今ある鍵を取り替えることなく、様々な条件のドアに取り付けられるよう、利便性と安心にこだわって設計しました。別売のQrio Hub(キュリオハブ)とセットで利用すると、外出先からでもカギを遠隔で操作でき、解施錠の通知も受け取れるようになります。
引用:Google: 会社情報|Qrio(キュリオ)株式会社-loT製品の開発・サービス設計
Qrio Lockの他社との比較
製品名 | 価格 | サイズor重さ | 電池持ち | 取付方法 | 専用端末Key | 解除速度 | ハンズフリー解錠/解錠判定 | オートロック | 対応OS |
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Qrio Lock | ¥25,300(税込) | 【幅】:約57mm【奥行】:約77mm【高さ】:約115.5mm【重さ】:約207g(本体のみ) | ◼︎通常時2本で約半年4本で約1年◼︎省電力モード時2本で約420日4本で約840日(※1日に10回使用で計算) | 両面貼り付け | Qrio Key | 1秒以内 | ◯/GPS+ビーコン通信 | ◯ | iOS 11.4以上 Android 5.0以上 |
SADIOT LOCK | ¥13,200(税込) | 【幅】:約61mm【奥行】:約66.7mm【高さ】:約123.6mm【重さ】:約168g(本体のみ) | リチウム電池(CR123A)2本で6ヶ月動作(※1日10回の解施錠で想定) | 両面貼り付け | SADIOT LOCK Key | 環境による | ◯/GPSのみ | ◯ | 機種によって異なる |
Bitkey bitlock LITE | 年間¥3,960(税込) | 【幅】:56mm【奥行き】:65mm【高さ】:134mm【重さ】:約175g(本体のみ) | リチウム電池(CR123A)2本 400日〜600日(※1日に10回使用で計算) | 両面貼り付け | bitbutton/bitbutton KIDS | 3秒以内 | ◯/GPSのみ | ◯ | iOS 11以降のみ |
SESAME mini | ¥10,780(税込) | 【幅】:54.5 mm【奥行き】:57 mm【高さ】:92.7 mm【重さ】:107g(本体のみ) | リチウム電池(CR123A)2本 約510日(※1日10回使用で計算) | 両面貼り付け | × | 環境による | ◯/GPSのみ | ◯ | iOS 9.0以降 Android 4.3以降 |
でこけいがQrio Lockを選んだ理由!
【結論】解錠速度と電池の持ち時間、デバイスの対応範囲が充実!
- 解除速度を重視する理由
- 「待つ」というストレスを軽減したい!両手に重い荷物を持ち、玄関前にいる時間を1秒でも無くしたいと思った。
- 電池の交換頻度を少なくしたい
- Qrio Lockに限らず、スマートロックは電池交換があります。出来るだけ交換頻度を少なくしたいと思い、Qrio Lockを選んだ。
- 対応端末の豊富さ
- スマートロックはiPhoneもしくはAndroidでの解施錠をする事が多いです。機種を変えたりしても、安心してそのまま使う事ができる。
Qrio Lockを1年間使ってみたレビューを公開!
でこけいが1年間使ってみた感想です
メリット
- 鍵の事を考える時間が少なくなった
- Qrio Lockを設置してから出かける時はオートロック、帰宅する時にスマホの充電があれば、オートアンロックをするため、鍵のストレスフリーへ繋がった。
- 出先での鍵をかけたかをチェックできる
- 小さいお子さんがいる家庭は、お子さんが鍵をかけ忘れた場合などでも、Qrio Hub(別売り)があればスマートロックの遠隔操作や解施錠状態の確認ができるため、不安はなしに!
- 鍵をかける・開けるの時間を減らした事で生活が豊かになった
- 「塵も積もれば山になる」とう言葉があるように長い時間を見ると、鍵を探す時間や掛ける時間は非常に勿体ないと思いませんか?例えば、1日に「探す時間を5秒使う」「開け閉めの時間を5秒使う」として、一年続けると約30分。この動作に時間を使っているとなります。2年で約一時間。すごく持っていない時間ですよね。Qrio Lockを設置して生活が豊かになりました。
- アプリで簡単に解錠できる
- アプリ操作が簡単なので、手軽に解施錠ができる便利です。
- 電池交換は約半年に一回(筆者は7ヶ月目で交換しました!)
- 1日の使用頻度(開閉で1回計算)は平均2〜3回程度の稼働で約7ヶ月間(令和3年3月から令和3年10月まで)電池が持ちました。Qrio Lockの電池は、リチウム電池「パナソニックCR123A 3V」が購入時に付属でついています。半年に一回の交換ペースなので、頻繁に電池を買いに行く必要なし!
デメリット
もちろん、良いことばかりはありません。デメリットもしっかり紹介します。
- 10回に1回、通信エラーが起きる時がある
- 特に何が原因とは、多いあたりませんが機械的フリーズを起こす時がある。
- 解錠後、施錠するまで時間がかかる時がある
- 解錠をしてドアが閉まると、瞬時に施錠しますが、時々遅れて施錠する時がある。
- ごく稀に、ドアの前で待つこともある
- これも恐らく通信障害だと思いますが、メインのデバイスと合鍵デバイスが重なると少し遅くなりますね。混線の可能性があります。
- スマホの電源が切れたら、鍵が必要
- スマホの充電が無くなりやすい人であれば、合鍵も身につけて置く必要あり。
- 本体サイズが大きい
- 比較表を見てわかる通り、本体が大きいので取付前に寸法を図る必要があります。
- Androidユーザーは解錠までに時間がかかる場合がある
- Android端末は相性次第で、解錠の時間がかかる場合があるそうです。
気になるQrio Lockのチェックポイントを公開!
Qrio Lock チェックポイント
Qrio Lock
シンプルデザイン
電池持ちが長い
iPhone、Android共に対応
解錠速度が早い
遠隔操作可能
作動音も気にならない
オートロック通知機能
レンタルもできる
デザイン
解錠速度
電池持ち
対応機種の豊富さ
1年間使ってみたチェックポイントになります。鍵から自由になる生活は想像以上に快適ですし、すぐに体感できます。スマートロックは多くの種類がありますので、ご検討してみてはいかがでしょうか。
お試し期間の14泊15日レンタルサービスもある
購入して、「やっぱり気に入らなかった」「思っていた商品と違う」とならないように、お試し利用期間14泊15日2,000円(税込)レンタルサービスのご利用できます。是非チェックしてみてください!
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